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田川市 ユネスコ世界の記憶(世界記憶遺産)「山本作兵衛コレクション」田川市 ユネスコ世界の記憶(世界記憶遺産)「山本作兵衛コレクション」
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図録番号416 タイトル:棹取のロープ引き

最終更新日:
 
416
(解説文要約)
傾斜の少ないヤマでも、はやく炭車を現場に到着させるために、坑口の傾斜を急にしていました。
そのため、炭車があがって来る時、坑口で急にスピードが落ちて停止してしまうこともありました。
これはボイラーに二号炭とよばれる質の悪い石炭を使っていたので、
動力の蒸気機関が十分な力を発揮できていなかったからです。
そんなときには、炭車の配送係が全員で、ロープを引っ張っていました。
 
 
 
Slopes near pit mouths were made steep even in pits with gentle slopes so that mine cars could reach workings as quickly as possible.
 For that reason, rising mine cars sometimes suddenly slowed down and stopped before pit mouths.
It was because the steam engines for winding machines, whose boilers were provided with the second class washed coal of poor quality, were not powerful enough to wind up those mine cars.
In that case, all the transport men in the pit towed the wire rope to pull up the mine cars.
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田川市石炭・歴史博物館

〒825-0002  田川市大字伊田2734番地1  TEL・FAX:0947-44-5745

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