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田川市 ユネスコ世界の記憶(世界記憶遺産)「山本作兵衛コレクション」田川市 ユネスコ世界の記憶(世界記憶遺産)「山本作兵衛コレクション」
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図録番号375 タイトル:カブダシ

最終更新日:
 
375
(解説文要約)
明治の中ごろ、筑豊地方の小規模炭坑には低炭層、つまり、石炭の層が薄い採炭現場が多くありました。
後山(あとやま)は炭車が通る運搬坑道まで石炭を運び出し、そこに一旦ためて炭車が来るのを待ちます。
これをカブダシと言います。空の炭車が来ると石炭を積みこみます。
ガンヅメと呼ばれる熊手のようなものでザルに掻き込み炭函へ。
ひと掻きでザルをいっぱいにできない後山は下手だと言われていました。
 
 
 
Around 1900, there were many coal faces in thin seams at small sized coal mines in the Chikuhoregion.
While hewers dug for coal, carriers called Atoyama hauled coal to the coal skip drive and stocked it at an open space until an empty skip arrived.
This stocking of coal was called Kabudashi.
When an empty skip arrived, Atoyama loaded coal into the skip using a rake called Ganzume.
If the Atoyama could not rake in one basketful at a time they were considered unskillful.
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田川市石炭・歴史博物館

〒825-0002  田川市大字伊田2734番地1  TEL・FAX:0947-44-5745

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