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田川市 ユネスコ世界の記憶(世界記憶遺産)「山本作兵衛コレクション」田川市 ユネスコ世界の記憶(世界記憶遺産)「山本作兵衛コレクション」
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図録番号052 タイトル:昔のヤマ人8(3)

最終更新日:
 
052
(解説文要約)
明治・大正時代のヤマの動力源は蒸気機関でした。
地上のボイラーで蒸気を発生させて坑内へ鉄管で送り込み、蒸気ポンプなどを作動させます。
しかし、スチーム管が老朽化すると、描かれているように接続部分から蒸気が漏れだしてきます。
この修理作業は、採炭休業日にしかできません。しかも、短時間で終えなくてはいけません。
熱くなった鉄管を冷やしてしまうと、膨張している鉄管が縮み、
いたるところから蒸気漏れを起こしてしまうからです。
何よりもつらいのは、この作業を高温の中でしなくてはいけないこと。
どんな豪傑でも20分程度で交代していたようです。
 
Around 1900, steam engines were the main power source in coal mines.
The boiler on the ground level would generate steamthat would then be sent through iron pipes to the steam pumps underground.
But when these pipes began to deteriorate, steam would leak from them as depicted in the right side of this painting.
The repair of these pipes had to be done on holidays.
It required great speed because when heated iron pipes cool down,
the expanded metal would shrink and steam began to leak from all parts of the pipes.
The biggest hardship of this job was heat.
Even the toughest of men could not bear more than 20 minutes at a time, and had to take turns repairing the pipes.
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田川市石炭・歴史博物館

〒825-0002  田川市大字伊田2734番地1  TEL・FAX:0947-44-5745

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