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図録番号446 タイトル:ツナとび

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446
(解説文要約)
明治中期のヤマの女の子たちが遊ぶ様子を描いたものです。
ツナとびは、数を決めて跳んで交替しながら遊びます。
ヤマの納屋は、切り詰めて建ててある上、少しでも広いところがあれば
石炭を蒸し焼きにして家庭用燃料を作るので、子どもは遊び場がありませんでした。
それでも、子どもたちは、石炭を焼く煤煙にまぎれながら遊んでいました。

 
 
This is an illustration of girls living in a coal mine community jump roping around 1900.
Because coal mine housing was built so densely, and because people used open spaces to make fuel for domestic use by burning coal, children had few outdoor places to play.
However, they still enjoyed playing outside despite smoke and soot.
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