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図録番号391 タイトル:チェーンコンベアー

最終更新日:
 
391
(解説文要約)
作兵衛翁がいた日鉄稲築坑では、昭和12年頃からチェーンコンベアーを使っていました。
チェーンコンベアーは、石炭を採掘現場から運搬坑道へ運ぶ機械です。
その前はシュートやシェーカーコンベアーで石炭を運んでいました。
チェーンコンベアーは能率はあがりますが、音がうるさかったそうです。

 
 
 
Installation of the chain conveyor at Nittetsu Inatsuki Pit where Sakubei was employed at around 1937,
made for a convenient, yet noisy, method of transporting the coal from the face to the transportation drive. 
Before this, machine chutes or shaker conveyors carried the coal.
 


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