がん関連ページ 最終更新日:2023年11月28日 印刷 がん関連情報ページ トピックス ■福岡県重粒子線治療費利子補給事業について 公費医療保険適用範囲の拡大に伴い、肝細胞がん(長径4cm以上)、肝内胆管がん、膵がん、大腸がんの骨盤内再発、子宮頸部腺がんについても 対象になっています。詳しくはチラシ及び県ホームページをご覧ください。 福岡県重粒子線利子補給事業チラシ (PDF:1.22メガバイト)https://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/gan-rishihokyu.html(外部リンク)各関係機関のがん対策 福岡県がん対策 https://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/fukuokakengantai 厚生労働省 がん対策情報 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/gan/(外部リンク) 国立研究開発法人国立がん研究センター https://ganjoho.jp/public/index.html(外部リンク) がん診療連携拠点病院がん診療連携拠点病院では、専門的ながん医療の提供、がん患者に対する相談支援及び情報提供等を行っています。がん診療連携拠点病院には、がん患者の方やそのご家族のがんに対する不安や疑問に対応するための相談窓口として「がん相談支援センター」が設置されており、国立がんセンターでの研修を修了した相談員が配置されています。がん相談支援センターでは、患者さんやご家族のほか、地域の方々どなたでも無料で利用することができます。お気軽にご相談ください。・がんについて「知りたい」とき・がんの治療について「理解して納得した」とき・自分の考えを「伝えたい」とき・療養生活のことについて「聞いてみたい」とき・心の悩みを「誰かに聞いてほしい」とき 福岡県内のがん拠点病院がん相談支援センター https://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/gansoudanshiensenta.html(外部リンク) 福岡県 小児・AYA世代がん患者等妊孕性(にんようせい)温存治療費助成事業福岡県では、将来、子どもを産み育てることを望む小児・AYA世代(※)のがん患者の方々が、希望を持ってがん治療に取り組むことができるよう支援するため、がん治療に際して行う、妊孕性(にんようせい)温存治療に要する費用を一部助成する事業を実施しています。※AYA世代…「Adolescent and Young Adult世代」の略。15~39歳の思春期・若年成人の世代を指します。https://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/gan-ninyousei.html(外部リンク) 田川市 小児・AYA 世代がん患者在宅療養生活支援事業田川市では、小児・AYA世代のがん患者の方が、住み慣れた自宅で自分らしく安心して生活を送ることができるように、在宅における生活を支援するため、訪問介護、訪問入浴介護、福祉用具貸与・購入に必要な費用の一部を助成します。https://www.joho.tagawa.fukuoka.jp/kiji0037771/index.html 田川市 アピアランスケア推進事業田川市では、がん治療に伴う心理的負担を軽減するとともに、社会参加を促進し、療養生活の質が向上するように、医療用ウイッグや補装具等の購入費用の一部を助成します。https://www.joho.tagawa.fukuoka.jp/kiji0038454/index.html ヒトパピローマウイルス感染症~子宮頸がん(子宮けいがん)とHPVワクチン~ヒトパピローマウイルス(HPV)は、性的接触のある女性であれば50%以上が生涯で一度は感染するとされている一般的なウイルスです。子宮頸がんをはじめ、肛門がん、膣がんなどのがんや、尖圭コンジローマ等、多くの病気の発生に関わっています。特に、近年若い女性の子宮頸がん罹患が増えています。HPV感染症を防ぐワクチン(HPVワクチン)は、小学校6年~高校1年相当の女子を対象に、定期接種が行われています。田川市の定期予防接種 https://www.joho.tagawa.fukuoka.jp/kiji0031763/index.html平成9年度~平成18年度生まれ(※)まで(誕生日が1997年4月2日~2007年4月1日)の女性の中に、通常のHPVワクチンの定期接種の対象年齢の間に接種を逃した方がいらっしゃいます。まだ接種を受けていない方に、あらためて、HPVワクチンの接種の機会を提供しています。https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/index.html(外部リンク) 田川市 がん検診2人に1人が「がん」になり、3人に1人が「がん」で亡くなっています。早期発見、早期治療で「がん」による死亡を今より減らすことができます。まずは自分の体を知ることが健康維持の第一歩です。集団検診では一度に複数のがん検診を受けることができます。胃、肺、大腸がん検診を受けた場合は約1時間、子宮頸、乳がんを追加した場合は約1時間30分で終わります。また、子宮頸がん、乳がん検診は田川市郡内の協力医療機関でも受診できます。https://www.joho.tagawa.fukuoka.jp/kiji0031765/index.html