実践型栽培施設(パプリカ栽培研修施設)の体験利用者募集について 最終更新日:2023年7月27日 印刷 田川市では平成16年から、農業者と連携してパプリカの実証栽培に取り組むと同時に、「田川のピュアパプリカ」としてブランド化を図ってきました。その後、平成30年からは、田川市実践型栽培施設(パプリカ栽培研修施設)を開設して現在まで研修生を受入れ、パプリカでの自立就農に必要な生産技術から流通販売、経営など幅広い知識習得を支援しています。今回、次期研修生(最長3年間利用)の募集に先立ち、体験利用者を募集します。 施設体験利用の応募次の株式会社マイナビ(マイナビ農業インターンシップ)のURLから、申込をお願いします。・申込URLhttps://agri-internship.mynavi.jp/company/1715/施設体験利用の概要体験利用受入予定期間令和5年8月1日~令和6年3月31日(パプリカの管理作業は令和5年12月頃まで) 体験期間連続する2日間以上体験できる作業概要栽培管理(病虫害防除、摘果、摘葉、誘引及び収穫など)、選果・出荷、養液栽培システム操作、栽培用ハウス換気操作など ※現利用者(研修生)の都合や天候、曜日などによって、体験できる作業は異なります。施設概要 パプリカ実践型栽培施設パンフレット (PDF:781.9キロバイト)冬作用ハウス(鉄骨補強型パイプハウス)1,920平方メートル(間口8m×奥行40m×3連棟×2)2重カーテン、誘因ワイヤー、循環扇、暖房機溶液システム一式(点滴ペンチューブ式) 夏作用ハウス(パイプハウス)1,728平方メートル(間口7.2m×奥行40m×単棟×6)誘因ワイヤー溶液システム一式(点滴ペンチューブ式) 管理棟(鉄骨造平屋建て)160平方メートル(間口8m×奥行20m×単棟)事務室、溶液設備管理室、選果調整室、予冷庫 施設所在地 田川市伊田2427番3(白鳥工業団地内) その他(次期研修生の募集)令和5年9月~10月頃※現在の利用者は令和5年12月まで施設を使用予定