令和4年12月23日、飯塚市・田川市・嘉麻市・桂川町・川崎町の3市2町が、「健幸なまちづくりのための事業連携協定」を締結しました。
この協定は、健康で生きがいを持ち、安全安心で豊かな生活を営むことのできるまちづくりに向け、自治体の垣根を越えて連携を行うもの。今回「健康で関心のある人だけでなく、誰もが参加し、生活習慣病予防や寝たきり予防を可能とするまちづくりを目指す」というスマートウェルネスシティの考えに賛同する近隣自治体で5市町が協定を結ぶこととなりました。
今後は、健幸関連イベントの合同開催や、各自治体の健幸イベントの共有・相互に参加できる仕組みづくりのほか、それぞれが持っている健康づくりに関する調査や研究情報の有効活用を連携して行きます。