田川市及びテックマヒンドラ・コミュニケーションズ・ジャパン株式会社がそれぞれ保有する知的・人的資源を活用し、相互に連携し、及び協力することにより、田川市のDXを推進し、Society5.0時代における、魅力ある田川市の実現に寄与することを目的として連携協定を締結することとなりました。
【協定の相手方企業】
テックマヒンドラ・コミュニケーションズ・ジャパン株式会社
(大阪府大阪市東成区神路1丁目6番18号 濱上ビル3階)
≪テックマヒンドラ≫
1 概要
テックマヒンドラは、インドのグローバルカンパニーです。テレコム事業を軸に世界中のテレコムオペレーターの開発、設計、インフラサポートを手
掛けています。インド、プネーに本社を置き、ムンバイに登録事務所を構えています。テックマヒンドラは収益200億米ドル(2.5兆円)の企業で
あり、アメリカやヨーロッパをはじめ100か国以上で情報技術などの事業を展開しており、200,000人を超える従業員を擁しています。
2 主要業種
⑴ 製造
⑵ エレクトロニクス
⑶ 製薬
⑷ 通信
3 事業内容
⑴ ネットワーク設計サービス
⑵ インフラサポート
⑶ 製品設計
⑷ デジタル変革サービス
⑸ エンジニアリングなど
【連携事項】
1 田川市DX推進実行計画の推進に関すること。
2 DX推進を支えるデジタル基盤の整備に関すること。
3 DX推進人材(デジタル人材)の確保及び育成に関すること。
4 課題解決に向けたデジタル実装に関すること。
5 デジタル技術を用いたSDGsの取組に関すること。
6 DX推進に向けた実証フィールドの提供や規制緩和の協力に関すること。
7 その他本協定の目的を達成するために必要な事項について、市とテックマヒンドラ・コミュニケーションズ・ジャパン株式会社が協議し、
合意した事項に関すること。