福岡県立大学人間社会学部公共社会学科社会調査実習班と田川市産業振興会議・実務責任者会議で協働して取り組んだ『循環型社会形成のための田川市民の意識・ニーズの調査』報告書が完成しました!
福岡県立大学人間社会学部公共社会学科では、学生の課題解決能力を高めるために課題解決型の社会調査実習に力を入れています。社会調査実習では、地域の課題を発掘し、問題が生じる社会構造を社会調査で明らかにし、解決策を報告書にまとめ発信するまでの過程を学生が主体的に担います。
2021年度の調査実習では、調査実習での知見を「田川市中小企業振興ビジョン」の実現に還元していただくことを目的に、田川市産業振興会議・実務責任者会議との協働で実施していただきました。田川市産業振興会議・実務責任者会議メンバーが参加した本実習は、課題解決型授業という点においても、学生の社会人基礎力の涵養という点においても意義があるものになりました。
全体版及びダイジェスト版を下記に添付していますので、御覧ください!