本市では、令和3年5月6日から新型コロナウイルスワクチン接種を開始しています。
ワクチン接種に関する情報については、このホームページをはじめ、市広報紙及び、
ワクチン接種の対象となる方に対して、接種券及び案内等を送付し、詳細をお知らせすることとしています。
5歳から11歳までのワクチン接種
本市では、5歳から11歳までを対象とした新型コロナウイルスワクチンが薬事承認されたことを受け、
3月19日(土曜日)から小児用(5~11歳用)新型コロナウイルスワクチン接種を開始しました。
詳しくは、
こちら
をご覧ください。
追加接種(4回目接種)
追加接種(4回目接種)について
国は、4回目接種により、高い重症化予防効果が得られると示しています。
本市では、国の方針に従い、追加接種(4回目接種)を実施します。
4回目接種の対象者
新型コロナウイルスワクチンの3回目接種を完了してから5か月以上が経過した田川市民の方で、○4回目接種日時点で60歳以上の方
○18歳から59歳までで基礎疾患を有する方など重症化リスクが高いと医師が認める方
※4回目接種の対象者の範囲については、厚生労働省が今後も情報収集等を行い、引き続き検討を行っていきます。
変更等があり次第、このホームページ等でお知らせいたします。
基礎疾患の範囲
国の予防接種・ワクチン分科会等での議論の結果、基礎疾患を有する方の範囲は次のとおりとされています。
◎次の病気や状態の方で、通院/入院している方
1 慢性の呼吸器の病気
2 慢性の心臓病(高血圧を含む)
3 慢性の腎臓病
4 慢性の肝臓病(肝硬変等)
5 インスリンや飲み薬で治療中の糖尿病又は他の病気を併発している糖尿病
6 血液の病気(鉄欠乏性貧血を除く)
7 免疫の機能が低下する病気(治療中の悪性腫瘍を含む)
8 ステロイドなど、免疫の機能を低下させる治療を受けている
9 免疫の異常に伴う神経疾患や神経筋疾患
10 神経疾患や神経筋疾患が原因で身体の機能が衰えた状態(呼吸障害等)
11 染色体異常
12 重症心身障害(重度の肢体不自由と重度の知的障害とが重複した状態)
13 睡眠時無呼吸症候群
14 重い精神疾患(精神疾患の治療のため入院している、精神障害者保健福祉手帳を所持している、
又は自立支援医療(精神通院医療)で「重度かつ継続」に該当する場合)や知的障害(療育手帳を所持している場合)
◎基準(BMI30以上)を満たす方
※BMI30の目安:身長170cmで体重約87kg、身長160cmで体重約77kg
※主治医とよくご相談のうえ、4回目接種についてご検討ください。
努力義務の適用除外について
「努力義務」とは、感染症の発生やまん延を予防するために「接種を受けるように努めなければならない」という予防接種法の規定です。「努力義務」は「義務」とは異なり、接種は強制ではなく、接種を受ける本人が納得した上で接種していただきます。
国は、18歳から59歳までの基礎疾患を有するなど重症化リスクが高い方に対する4回目接種については、
「努力義務」を適用しないことが適当であるとの方針を示しています。
接種するメリットとデメリットを考慮いただき、主治医等とよくご相談のうえ、接種されるかどうかをご判断ください。
接種券発行の申請
18歳から59歳までの基礎疾患を有する方などが4回目の接種を希望される場合は、接種券の発行届が必要です。
詳しくはこちら
をご覧ください。
また、3回目の接種を受けた後、田川市に転入された方なども手続きが必要です。
詳しくはこちらをご覧ください。
使用ワクチン
ファイザー社製または武田/モデルナ社製ワクチン
1・2・3回目と違うワクチンを選ぶことができます。
ワクチンの供給量等により、希望どおりのワクチンを接種できない場合があります。
接種券の発送
3回目接種日 | 発送手続き(郵便局受け渡し日) |
---|
~令和4年2月4日 | 令和4年7月1日(金曜日)までに受け渡し済 |
~令和4年2月11日 | 令和4年7月8日(金曜日)までに受け渡し予定 |
以後1週間の期間ごと | 以後原則毎週金曜日に発送手続き |
医療従事者・高齢者施設等の従事者のみなさまへ
4回目接種では、医療従事者・高齢者施設等の従事者のみなさまにおいても、18歳から59歳までの方は、基礎疾患を有する方など重症化リスクがある方のみが対象であると国から示されています。
医療従事者・高齢者施設等の従事者であっても、59歳以下で基礎疾患を有しない方は4回目の接種を受けることができません。
ただし、接種対象の範囲については、引き続き国が検討しています。
変更があった場合は、このホームページ等でお知らせします。
追加接種(3回目接種)
追加接種(3回目接種)について
本市では、国の方針に従い、追加接種(3回目接種)を実施しています。ワクチンを2回接種した場合でも、接種後の時間の経過とともにワクチンの有効性や免疫原性が低下することが諸外国で報告されています。
このため、国内外の感染動向やワクチンの効果の持続期間、科学的知見や諸外国の対応状況などを踏まえ、
国は、ワクチンの追加接種が必要であるとの方針を示しています。
追加接種(3回目接種)の効果
追加接種(3回目接種)を行わなかった場合と比較して、感染予防効果や重症化予防効果等を高める効果があります。
詳しくは厚生労働省ホームページ
(外部リンク)をご参照ください。
また、オミクロン株に対する初回(1・2回目)接種による発症予防効果は、
デルタ株と比較して低下するものの、追加接種により回復することが示唆されています。
入院予防効果も、デルタ株と比較すると一定程度の低下はありますが、発症予防効果と比較すると保たれており、
追加接種で回復することが報告されています。
詳しくは厚生労働省ホームページ
(外部リンク)をご参照ください。
接種間隔
令和4年5月25日に予防接種法施行令等が一部改正され、ファイザー社または武田/モデルナ社ワクチンは、
2回目接種完了から5か月以上経過後に接種できることとなりました。
そこで、田川市では、2回目の接種から5か月を経過した満12歳以上の市民のみなさまに対し、次の通り、順次接種券の発送手続きを行います。
※市外で武田社ワクチン(ノババックス)を3回目に接種する場合は、2回目接種完了から6か月以上経過していることが必要です。
ご注意ください。
福岡県が開設するワクチン広域接種センター(ノババックス)については、こちら
(外部リンク)をご覧ください。
接種券の発送
2回目接種日 | 発送手続き(郵便局受け渡し日) |
---|
~令和4年2月4日 | 令和4年7月1日(金曜日)までに受け渡し済 |
~令和4年2月11日 | 令和4年7月8日(金曜日)までに受け渡し予定 |
以後1週間の期間ごと | 以後原則毎週金曜日に発送手続き |
対象年齢
対象年齢は12歳以上(※)
※国は、厚生科学審議会にて、新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の追加接種(3回目)において、
ファイザー社製ワクチンの対象者を18歳以上の者としているところ、12歳以上の者とすることについて妥当であるとの結論が得られたことから、
「新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の実施について(指示)」の一部を改正しました。
このことを受け、田川市では、12歳~17歳の方の追加接種(3回目)を進めます。
詳しくはこちら
をご覧ください。
使用ワクチン
ファイザー社ワクチンまたは武田/モデルナ社ワクチン
※12歳~17歳の方への3回目接種では、ファイザー社ワクチンを使用します。
なお、これらのワクチンは、国において「特例承認」されたものであり、承認時において長期安定性等に係る情報は
限られているため、現在も引き続き情報収集中であり、予防効果の持続期間は確立していません。
新型コロナワクチンの臨床試験(治験)に関しては、厚生労働省のホームページ
(外部リンク)をご覧ください。
(参考)新型コロナワクチン予防接種の説明書(厚生労働省ホームページ)
(外部リンク)
接種率
令和4年7月3日現在年齢 | 対象者数 | 2回目接種者数 | 2回目接種率 | 3回目接種者数 | 3回目接種率 | 4回目接種者数 | 4回目接種率 |
---|
65歳以上 | 15,921人 | 14,510人 | 91.1% | 13,896人 | 87.3% | 317人 | 2.0% |
60歳~64歳 | 3,008人 | 2,487人 | 82.7% | 2,227人 | 74.0% | 48人 | 1.6% |
50歳~59歳 | 5,113人 | 4,579人 | 89.6% | 3,844人 | 75.2% | 4人 | ― |
40歳~49歳 | 5,819人 | 4,689人 | 80.6% | 3,319人 | 57.0% | 0人 | ― |
30歳~39歳 | 4,683人 | 3,292人 | 70.3% | 1,994人 | 42.6% | 0人 | ― |
20歳~29歳 | 4,061人 | 2,734人 | 67.3% | 1,589人 | 39.1% | 0人 | ― |
12歳~19歳 | 3,488人 | 2,594人 | 74.4% | 1,104人 | 31.7% | 0人 | ― |
12歳以上計 | 42,093人 | 34,885人 | 82.9% | 27,973人 | 66.5% | 369人 | ― |
※1 対象者数は、令和3年1月1日時点の住民基本台帳の人数
※2 接種者数は、VRS(国のワクチン接種記録システム)を基にした値
※3 12歳~17歳の追加接種(3回目接種)は4月22日から開始
【参考】総人口ベース
| 田川市総人口 | 2回目接種者数 | 2回目接種率 | 3回目接種者数 | 3回目接種率 |
---|
合計 | 46,781人 | 34,885人 | 74.6% | 27,973人 | 59.8% |
※田川市総人口には、現在の3回目接種の対象とならない12歳未満の人口を含む。
小児用ワクチン接種状況年齢 | 対象者数 | 1回目接種者数 | 1回目接種率 | 2回目接種者数 | 2回目接種率 |
---|
5歳~11歳 | 2,873人 | 535人 | 18.6% | 510人 | 17.8% |
【全国の状況】令和4年6月27日公表時点
年齢 | 2回目接種率 | 3回目接種率 |
---|
65歳以上 | 94.3% | 89.8% |
60歳~64歳 | 91.4% | 82.5% |
50歳~59歳 | 92.1% | 75.4% |
40歳~49歳 | 82.7% | 57.9% |
30歳~39歳 | 80.0% | 48.6% |
20歳~29歳 | 80.4% | 44.9% |
12歳~19歳 | 75.4% | 29.7% |
12歳以上計 | 83.8% | 61.8% |
【全国の4回目接種状況】 年齢 | 接種者数 | 接種率 |
---|
60歳以上 | 569,453人 | 1.3% |
全体 | 598,072人 | ― |
全国の小児用ワクチン接種状況
年齢 | 1回目接種率 | 2回目接種率 |
---|
5歳~11歳 | 17.4% | 15.7% |
※1 人口は、令和3年1月1日時点の住民基本台帳での人数
※2 接種者数は、VRS(国のワクチン接種記録システム)を基にした値
※3 全国の状況は首相官邸ホームページで掲載された内容を引用
ワクチン接種体制の構築
本市では、ワクチン接種の効率性や副反応対応等の諸条件を考慮し、初回接種(1、2回目)については
広い会場を利用して多くの皆様に接種を行う市総合体育館での「集団接種」で実施しています。
追加接種(3、4回目)については、令和4年6月までは「集団接種」のみで実施しますが、
令和4年7月上旬以降は、田川医師会、市内医療機関等のご協力をいただきながら、
医療機関で接種を行う「個別接種」と「集団接種」を併用し実施します。
集団接種会場での接種(ファイザー社製)
初回接種(1、2回目)及び追加接種(3回目)で12歳から17歳までの方は、集団接種会場でのみ接種できます。
※3回目接種において、1、2回目と異なるワクチンを接種することは可能です。詳しくは
こちら
(外部リンク)をご覧ください。
※4回目接種においては、1~3回目に接種したワクチンの種類にかかわらず、ファイザー社製または武田/モデルナ社製が接種できます。
※12歳から17歳までの方の3回目接種は
こちらをご覧ください。
※5歳から11歳までの方の1、2回目接種は
こちらをご覧ください。
集団接種会場での接種日程は
こちら
をご覧ください。
個別接種会場(市内医療機関)での接種(武田/モデルナ社製)
使用するワクチンは武田/モデルナ社製ですので、対象は3回目・4回目接種を受けられる方で18歳以上の方のみです。
なお、4回目接種において、18歳から59歳までの方で、基礎疾患を有するなど重症化リスクが高いと医師が認めた方は、
接種券を発行する際に申請が必要です。詳しくは
こちらをご覧ください。
また、個別接種を実施する期間は7月上旬から8月までの予定です。
※個別接種実施医療機関の内容は変更となる場合があります。
※日曜日、祝日、8月13日~15日に接種可能な医療機関はありません。
※医療機関による予約受付は行っておりませんので、
こちらに記載する予約方法で予約を行ってください。
ワクチン接種券の発送
初回接種(1、2回目)用の接種券は、田川市に住民票がある対象者に発送しています。
5~11歳の方はこちら
をご覧ください。
追加接種(3回目)用の接種券は、次の条件に該当する方に、原則毎週金曜日に順次発送していきます。
・初回接種(1、2回目)時に田川市に住民票があり、かつ田川市が発行した接種券を使って2回目の接種を受けた方
・2回目の接種を受けた日から5か月以上が経過した方
・2回目の接種を受けた日から継続して田川市に住民票がある12歳以上の方
※具体的な発送状況等は、こちらをご覧ください。
※12歳~17歳の方については、こちら
をご覧ください。
追加接種(4回目)用の接種券は、次の条件に該当する方に、原則毎週金曜日に順次発送していきます。
・追加接種(3回目)時に田川市に住民票があり、かつ田川市が発行した接種券を使って3回目の接種を受けた方
・3回目の接種を受けた日から5か月以上が経過した方
・3回目の接種を受けた日から継続して田川市に住民票がある60歳以上の方
・田川市に住民票がある18歳以上60歳未満の方で、基礎疾患を有するなどにより追加接種(4回目)の接種券発行を申請し受理された方
※具体的な発送状況等は、こちらをご覧ください。
接種券に予約の方法や接種場所等を示したチラシを同封します。
なお、接種券は、住民票に記載されている住所に郵送されます。
【注意】転入した方で追加接種(3回目・4回目)を希望する方は申請が必要です【注意】
次の項目のいずれかに該当する方は、接種券の交付申請が必要です。
該当する方は、保健福祉課新型コロナウイルスワクチン接種対策室にご連絡ください。
・田川市以外の市区町村が発行した接種券を使って2回目または3回目の接種を受けた後、田川市に転入された方
・田川市が発行した接種券を使って2回目または3回目の接種を受けた後、他の市区町村に住民票を移したが、再度田川市に転入された方
・海外で2回目または3回目の接種を受けた方
・製薬会社が行った治験や海外在留邦人等向け新型コロナワクチン接種事業での接種など、市区町村会場、医療機関、大規模接種会場または職域接種会場での接種以外の方法で2回目または3回目の接種を受けた方
※追加接種(4回目)の転入による申請は60歳以上の方が対象です。18歳以上60歳未満の方は、基礎疾患を有する方など接種の対象となる方のみ申請が必要です。
詳しくはこちら
をご覧ください。
※国等の状況により、方法等が変更される場合があります。その際は改めてお知らせします。
【申請先】
田川市保健福祉課新型コロナウイルスワクチン接種対策室
〒825-8501 田川市中央町1番1号 市役所別館1階
電話番号 0947-85-7185
ファクシミリ番号 0947-85-7186
メールアドレス wakuchin@lg.city.tagawa.fukuoka.jp
予約方法
【電話の場合】 市コールセンター(0120-378-505)平日9時~18時(土日祝日、年末年始を除く)
【インターネットの場合】 https://vaccine.tsunasou.net/vac_reservation/tagawa/reserve にアクセスしてください。
※LINEを使った予約もできます。詳しくは接種券に同封しているチラシをご覧ください。
かかりつけ医のある方
かかりつけ医がある方は、ワクチン接種の可否等について、かかりつけ医に事前に相談いただきますようお願いします。
1回目と2回目で異なるワクチンを接種する交差接種が可能となりました。
詳しくはこちら
をご覧ください。
ワクチン接種に関するQ&A
本市でのワクチン接種についての主なQ&Aを掲載しています。
より詳しいQ&Aは、厚生労働省ホームページ
(外部リンク)をご覧ください。
Q 接種会場はどこですか?
A 原則として、住民票所在地の自治体で接種を受けることができます。
本市では、初回接種(1、2回目)については、市総合体育館を接種会場とする「集団接種」を中心として実施しています。
市総合体育館の地図などはこちらをご覧ください。
追加接種(3、4回目)については、令和4年6月までは「集団接種」のみで実施しますが、
令和4年7月上旬以降は、田川医師会、市内医療機関等のご協力をいただきながら、
医療機関で接種を行う「個別接種」と「集団接種」を併用し実施します。
Q ワクチンは必ず接種しないといけないのですか?
A 新型コロナワクチンには、感染症の発症や重症化を予防する効果が期待され、これまでの研究結果などから、それらを裏付ける報告もされています。
ただし、ワクチン接種は強制ではなく任意ですので、接種による効果や副反応のリスクなど、両方の特性を理解したうえで、
自らの意思で接種を判断してください。
Q 仕事の都合等で、住民票は別の市町村にあるが田川市内で暮らしている場合は、どこで接種できるのですか?
A やむを得ない事情により、住民票所在地以外での接種を希望する方は、接種を行う医療機関等が所在する市町村に「住所地外接種届」を申請し、
交付された「住所地外接種届出済証」により、その市町村でワクチンを接種することができます。
田川市外の市区町村に住民票があって、田川市での接種を希望する場合は、新型コロナウイルスワクチン接種対策室にご連絡ください。
申請には住民票所在地から発行された接種券が必要です。
初回接種(1、2回目)で交付された「住所地外接種届出済証」は、追加接種(3回目)では使用できません。
また、追加接種(3回目)で交付された「住所地外接種届出済証」は追加接種(4回目)では使用できません。
改めて「住所地外接種届」を申請してください。
Q 追加接種(3回目)の接種券が届かないのですが?
A 追加接種(3回目)の接種券は、2回目接種時に田川市に住民票があり、かつ田川市が発行した接種券を使って接種を行い、その後田川市から転出等をせずに接種可能な時期を迎える12歳以上の方には、接種の対象となる時期(2回目接種後5か月を経過した後)に順次接種券を発送します。
接種の対象となる時期をお待ちください。
具体的な発送状況等は、こちらをご覧ください。
12歳~17歳の方については、こちら
をご覧ください。
ただし、田川市以外の市区町村に住民票がある時に2回目の接種を終えられて、その後田川市に転入された方や、海外で2回目の接種を受けた方などは、追加接種(3回目)の接種券の交付申請が必要です。詳しくは問い合わせください。
Q 追加接種(4回目)の接種券が届かないのですが?
A 追加接種(4回目)の接種券は、3回目接種時に田川市に住民票があり、かつ田川市が発行した接種券を使って接種を行い、その後田川市から転出等をせずに接種可能な時期を迎える60歳以上の方には、接種の対象となる時期(3回目接種後5か月を経過した後)に順次接種券を発送します。
ただし、田川市以外の市区町村に住民票がある時に3回目の接種を終えられて、その後田川市に転入された方や、海外で3回目の接種を受けた方などは、追加接種(4回目)の接種券の交付申請が必要です。詳しくは問い合わせください。
また、18歳以上60歳未満の方で、田川市に住民票があり、基礎疾患を有する方など重症化リスクが高いと医師が認める方については、事前に接種券の発行申請が必要です。詳しくは問い合わせください。
Q 新型コロナウイルスに感染した後にワクチンを接種することはできますか?
A すでに新型コロナウイルスに感染した方も、新型コロナワクチンを接種することができます。
詳しくは厚生労働省のホームページ
(外部リンク)をご参照ください。
Q 接種を受けた後に副反応による健康被害が起きた場合の健康被害救済制度はありますか?
A 健康被害が予防接種によるものであると厚生労働大臣が認定したときは、
予防接種法による救済(医療費・障害年金等の給付)を受けることができます。
現在の救済制度の内容については、厚生労働省ホームページ
(外部リンク)をご参照ください。
新型コロナウイルスワクチン接種証明書の発行
詳しくはこちら
をご覧ください。
詐欺に注意を‼
手紙や電話などで「優先的にワクチン接種ができる」と誘い、お金を要求する詐欺が発生しています。
ワクチン接種は無料です。決してお金を振り込まないでください。
田川市新型コロナウイルスワクチン接種実施計画
安心、安全、迅速なワクチン接種をめざして「田川市新型コロナウイルスワクチン接種実施計画」を策定しています。
集団接種会場
田川市総合体育館 会議室、小体育室
(田川市大字伊田2550番地1)
福岡県が開設するワクチン広域接種センター
【初回接種(1・2回目)】
新型コロナウイルスワクチン接種に関するお問い合わせ
田川市新型コロナワクチン接種予約受付・相談窓口(コールセンター)
電話 0120-378-505
※受付時間:土日祝日・年末年始(12月29日~1月3日)を除く平日9時~18時
田川市市民生活部保健福祉課新型コロナウイルスワクチン接種対策室
電話 0947-85-7185
※受付時間:土日祝日・年末年始(12月29日~1月3日)を除く平日8時30分~17時