先導的共生社会ホストタウンに認定されました!
令和元年8月2日(金曜日)、内閣官房オリパラ事務局から、先導的共生社会ホストタウンに認定されました。
先導的共生社会ホストタウンとは?
- 共生社会ホストタウンのうち、先導的・先進的なユニバーサルデザインのまちづくりと心のバリアフリーに取り組む自治体を、先導的共生社会ホストタウンとして、内閣官房東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部事務局が認定
- 認定された自治体は、関係省庁・関係団体の事業を活用して重点的な支援が得られる
- 他の自治体のモデルとなる取組みの創出と横展開を目指す
~参考~
内閣官房サイト(外部リンク)
先導的共生社会ホストタウンに認定された自治体
三沢市、遠野市、川崎市、浜松市、明石市、宇部市、田川市、飯塚市、大分市、世田谷区、江戸川区、神戸市(令和元年10月現在で12自治体)
※ 共生社会ホストタウンは、令和元年10月現在で37件です。
田川市の取組(主な関連事業)
- 公共施設や飲食店等の民間施設のバリアフリー情報を、障害当事者も所属するボランティア団体と連携し、県全域を対象とした「ふくおかバリアフリーマップ」に掲載
- 企業版ふるさと納税を活用し、トレーラーハウスを活用した車いす対応型合宿所を15棟整備
- 「東京2020大会1年前イベントin田川」を開催し、地元パラアスリート講演、パラスポーツ体験(ダンデライオンによる車いすラグビー体験、近畿日本ツーリストによるボッチャ体験)、NTTドコモと連携し障害の有無に関わらず楽しめるVRフェンシング体験を実施
~田川市先導的共生社会ホストタウン関連事業~
田川市先導的共生社会ホストタウン関連事業 (PDF:476.8キロバイト)