教育委員会では、学校へ行こうと思っても足が進まない、あるいは心に何か引っかかることがあり学校を休んでしまうなどの児童生徒に対して、学校以外でも学べる場の一つになればということで、適応指導教室(以下、名称を「サウンドスクール」と呼びます)を運営しています。
活動内容としては、個別学習を中心としながらも栽培活動や体験学習等を通して集団生活に適応できる力を育んでいきます。また、在籍校との連携しながら必要に応じて教育相談や学習相談を実施し、児童生徒の自立に向けた支援を行っています。詳しくは、下記資料(添付ファイル:「サウンドスクールのご案内」)をご参照ください。