市内に現存する空き家の戸数、破損度を把握するために実態調査を行います。
破損の激しい空き家については防犯・防災上の対応の迅速化を図るため、
また、破損のない空き家については今後の住宅政策(移住・定住等)の検討を行うためです。
住民の皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
1 調査の範囲、調査対象の空き家
市内全域に所在する戸建て住宅、長屋住宅(店舗、事務所併用住宅)を対象とします。
2 調査期間
令和元年10月初旬~令和元年11月下旬
3 調査地区
市内全域
4 調査方法
本市が委託した調査員が原則、外観目視にて現地調査を行います。調査員は調査員証を携帯しています。
5 委託業者
株式会社 ゼンリン
※ ゼンリンの調査員は、背中に「ZENRIN」と書かれたユニフォームを着ています。