東京オリンピック・パラリンピックの「ホストタウン」に登録されました!
田川市は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向け、「ドイツ連邦共和国」を相手国としてホストタウンの登録申請をしていましたが、平成28年6月14日に登録・公表されました。
「ホストタウン」とは?
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会開催により多くの選手・観客等が来訪することを契機に、地域の活性化等を推進するとともに、事前合宿等の誘致などを通じて、大会参加国との人的・経済的・文化的な相互理解を図ることを目的とした制度。
ホストタウンに登録された自治体は、事前キャンプ地の誘致だけでなく、住民とオリンピックに参加する選手や関係者、訪日外国人との交流を図ることが求められています。
令和元年8月末時点で全国で350件のホストタウンが登録されています。
内閣官房ホストタウン
(外部リンク)
今後の取組み
スポーツ交流をはじめ、同国の文化や歴史を市内小中学校で学習するなど、文化交流も含め、市民参加型イベントの開催を行うとともに、事前合宿誘致も目指していきます。
田川市から東京オリンピック・パラリンピックを盛り上げましょう!!