台湾北部の旧産炭地である新北市平渓区の新平渓煤礦博物園区(龔俊逸 館長)は、炭坑跡地に設置された石炭をテーマとする博物館です。この度、同館と田川市石炭・歴史博物館(安蘇龍生 館長)は、平成28年10月10日に友好館の協定を締結いたしました。
今後は、両館が連携して展示及び調査研究を促進し、台湾と日本の石炭交流を深めていきます。
※日台石炭交流の概要は、「広報たがわ(平成28年12月1日号)」の 台湾と日本~石炭がつないだ技術者たちの足跡 (PDF:1.64メガバイト)をご覧ください。
※新平渓煤礦博物園区の詳細は、新平渓煤礦博物園区HP(http://www.taiwancoal.com.tw/)(外部リンク)をご覧ください。