新しいガイドブックでは、平成28年に国が発表した「想定し得る最大規模の降雨」に基づく洪水浸水想定区域を掲載しています。
平成27年3月に作成した前回のガイドブックと比べ、浸水が想定される区域が広がったり、浸水が深くなったりする区域が増えているので、みなさんが住んでいる場所の災害リスクを確認してください。
また、決壊した場合に人的被害を与えるおそれのある「防災重点ため池」(72か所)を地図上に掲載しています。
さらに、「わが家の避難ルール」(マイタイムライン)を掲載して、洪水や土砂災害、地震などの災害種別ごとに、避難場所や避難を始めるタイミングなどを書き込むができるようになっています。
このガイドブックを活用し、家庭や地域、職場での話し合い、災害時への備えとして役立ててください。
ガイドブックを置いている場所
・市役所1階市民課
・市役所3階安全安心まちづくり課
・市の主な施設