田川市消費生活相談窓口では、市役所の職員を名乗り、「医療費の還付金の手続きをする」などと言って、口座番号を聞き出そうとする不審な電話に関する相談が増加しています。
【相談事例】
(1)直方市に在住だが、田川市役所の保険課(実在しません)を名乗る電話があり、「介護保険の審査手続きのことで」と言われた。心当たりがなかったので、「どこからの依頼なのか電話番号を教えてください。」と尋ねると「0947-22-●●●●」だと言われた。直方市の保険課に問い合わせたが、その電話番号は関係がないと言われた。(49歳女性)
(2)市役所保険係ワタナベ(実在しません)と名乗る電話があり、高額医療費の還付について、「本来ならば無効になっている昨年の10月分の医療費が、今手続きすれば還付できる。口座番号と携帯の番号を教えてほしい。」と言われた。(81歳男性)
(3)市役所年金保険係(実在しません)の職員を名乗る電話があり、「2~3ヶ月前に還付金に関する水色の封筒を郵送したが、返事がないので電話をした。口座はどこか。」と聞かれた。「ゆうちょ銀行」と答えると、「ゆうちょ銀行のほかにないのか」と再度聞かれた。(80歳女性)
【アドバイス】
〇市役所など公的な機関を名乗り、医療費や社会保険料等の還付金手続きのためにATMへ誘導する「還付金詐欺」が再び増加しています。医療費などの還付金がATMで支払われることは絶対にありません。
2011年11月1日公表 http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20111101_1.html