4月
![図1](https://www.joho.tagawa.fukuoka.jp/kiji0031864/3_1864_2_up_0PM2D5ZH.jpg)
土を入れた箱にたねもみをまき、ビニールハウスなどで苗を育てます。
5月
![図2](https://www.joho.tagawa.fukuoka.jp/kiji0031864/3_1864_3_up_W6QTXT6X.jpg)
田植えをする前に、根のはたらきをよくするため、土をふかくたがやします。
![図3](https://www.joho.tagawa.fukuoka.jp/kiji0031864/3_1864_4_up_5TZMSCLG.jpg)
田に水をいれ、肥料をまき、しろかきをして、田植えの準備をします。
5~6月
![図4](https://www.joho.tagawa.fukuoka.jp/kiji0031864/3_1864_5_up_JG33EM58.jpg)
ビニールハウスなどで育てた苗を田植え機で田に植え付けます。
7~8月
![図5](https://www.joho.tagawa.fukuoka.jp/kiji0031864/3_1864_6_up_YR2W6BG8.jpg)
稲にわるい病気や虫がつかないように、くすりをまきます。
8~10月
![図6](https://www.joho.tagawa.fukuoka.jp/kiji0031864/3_1864_7_up_WCRVGX4S.jpg)
田いちめんに実った稲穂をコンバインなどで刈りとり、脱こくします。
10月
![図7](https://www.joho.tagawa.fukuoka.jp/kiji0031864/3_1864_8_up_ZNG4LHWT.jpg)
刈りとったもみは、カントリーエレベーターやライスセンターにはこばれます。ここで、もみをかんそうさせ、もみからもみがらをとって玄米にします。(もみすり)
![図8](https://www.joho.tagawa.fukuoka.jp/kiji0031864/3_1864_9_up_N20D7JCB.jpg)
このようにして、太陽のめぐみとゆたかな自然がそだてた田川のお米が、みなさんのもとにとどきます。