犬の放し飼いの禁止
犬の放し飼いは禁止されています。犬の放し飼いをすると、その犬が人に危害を加える恐れがあり大変危険です。
また保健福祉環境事務所に捕獲されると、所定の期間内に飼い主が現れなかったときは、その犬は処分されます。飼い主は、飼い犬を丈夫な鎖でつなぐか、囲いの中に入れるなどして首輪をつけて逃げないようにしてください。
また、飼い犬が逃げ出して家に戻ってこないときは、保健福祉事務所に捕獲されていることも考えられますので、保健福祉事務所もしくは市役所まで問い合わせください。市役所の掲示板にも捕獲された犬の情報を捕獲後2日間掲示しています。
捨て犬などの禁止について
飼い主の身勝手のために、市内のいたるところに犬や猫が捨てられている事例が後を絶ちません。
捨て犬・捨て猫が、親切な人に拾われ、幸せに暮らせることはほとんどありません。特に捨て犬は野犬となり、人に危害を与えることもあり大変危険です。
どうしても家で犬・猫を飼えなくなった場合は、新しい飼い主を探すか、保健福祉事務所まで犬・猫を連れて行き、引き取りを依頼してください。
愛犬のフンの後始末を忘れずに!
愛犬のフンの後始末は、飼い主の責任です。とくに散歩時には、持ち帰ることができるような袋などを用意して、必ず持ち帰りましょう。
市民のみんなできれいな街づくりをめざしましょう。
犬の登録・注射について
登録、注射は飼い主の義務です。飼い主には、飼い犬の登録と狂犬病予防注射が義務付けられています。