【6月12日】藍綬褒章の栄誉。消防団員として地域を守る

本市消防団の田守健治副団長が、藍綬褒章の授与を市長に報告しました。この褒章は、社会福祉の増進などに優れた功績を挙げた人に与えられるもので、団員としての冷静で勇敢な消火・救助活動など、31年にわたる功績が認められました。田守さんは5月28日に総務大臣から褒章の伝達を受け、皇居で天皇陛下に拝謁しました。
【6月6日】電力の収益を地域に還元。Cocoテラスたがわ株式会社

地域新電力会社「Cocoテラスたがわ株式会社」は、市公共施設を中心に電力を供給し、収益を地域に還元する活動を続けています。昨年度に引き続き収益の寄付を受けたため、市長から牟田俊介社長に感謝状を贈呈しました。今回の寄付は、同社の希望を受けて「高校生世代までの医療費完全無償化」に充てられます。
【4月23日】音楽と図書をみなさんへ。コンサートの収益金を寄付

本市在住のチェロ奏者である加治誠子さんが市役所を訪れ、今回で30回目を迎える「耳の日チャリティーコンサート」の収益金を市に寄付しました。これまでの寄付金は、小説を朗読したCDなどの購入に充てられており、1,800枚を超えるCDが市立図書館の「耳の日チャリティーコンサート文庫」として整備されています。
【3月28日】最高峰の舞台に挑戦!市内の小学生が日本代表へ

市内で活動しているサッカー&フットサルチーム「IP」の4選手が、福岡市で開催された日本選抜セレクションで見事合格。サッカー国際ユーストーナメントの日本選抜メンバーに選ばれました。出場を控えた、写真左から井ノ口一颯心選手(糸田小5年)、水上琉良選手(大藪小4年)、川上龍樹選手(鎮西小4年)、林流生選手(鎮西小3年)が、市長を表敬訪問。IPの山本拓也代表とともに、国際大会への意気込みを伝えました。この大会は、世界中の有名チームや代表選手が出場する最高峰の舞台で、本年はサッカーの強豪国・スペインで開催。プロ選手として次世代を担う力量を持った少年たちが集う大会であるため、国際サッカー界での注目が高く、試合のレベルも観客の応援もプロ大会レベルです。田川から世界に挑戦した4選手は、日本代表の一員として奮戦し、貴重な経験とともに大きく成長しました。
【サッカー国際ユーストーナメント】
■ガニャフォテカップ(4月8日~16日) 開催地:スペイン・ウエルバ/出場:井ノ口選手、水上選手
■イスカルカップ(4月14日~22日) 開催地:スペイン・マドリード/出場:川上選手、林選手
【3月21日】子どもたちを支える活動がボランティア団体表彰受賞

筑豊地域で活動しているNPO法人スカイラボサポートセンターが、受賞報告のため市長を表敬訪問しました。フードバンクや子ども食堂の運営・子育て交流など、同団体のさまざまな活動が評価され、(一財)日本児童養護施設財団からボランティア団体表彰を受けたことを報告。今後の活動に向けて意気込みも語りました。
【1月30日】リズムダンスで全国へ!強豪を抑えて見事優勝

行橋市にあるダンススクール「株式会社シーピーシー 」の所属チームLil'glareが、第8回日本リズムダンス選手権全国大会(東京都)に出場。リズムダンスコンクール部門で見事優勝を果たしました。Lil'glareのメンバーである田川市、行橋市、みやこ町在住の中学生7人が市役所を訪れ、市長に優勝や抱負などを報告しました。
【1月22日】サッカーで全国の舞台へ。地元の小学生が優勝に貢献

ジュニアサッカーチームFCLIG(飯塚市)の山下義壱選手(大浦小6年生)が、市長を訪問し、昨年6月の九州大会を突破して全国大会へ出場することを報告。全国大会(3月・沖縄県)でも強豪を制して見事チームで優勝を果たしました。
【1月21日】チャリティーイベントの収益金と連句を被災地へ

後藤寺商店街アーケードのチャリティーイベントで、能登半島地震の被災地への思いを込めた連句を募集。東日本大震災を機に読まれた俳句「見上げれば がれきの上に こいのぼり」の五七五に七七をつなげる(連句)企画で、多くの句が集まりました。また、収益金の一部を義援金として、連句の集を添えて市長に託しました。
【1月20日】被災地への思いをひとつに。もち米を義援金・救援金へ

後藤寺小学校の5年生が、田植えや稲刈りをして収穫したもち米を販売。収益金を、能登半島やウクライナへの義援金・救援金として市長に託しました。義援金・救援金は日本赤十字社を通じて被災地支援に使われています。