パートナーシップ宣誓制度 自治体間連携について
連携自治体との間で転出入する場合、申告により、手続きが一部省略できる場合があります。
1 田川市から転出する場合
田川市から連携自治体へ転出し、当該自治体の長にパートナーシップ宣誓制度の継続を申し出る場合、田川市へのパートナーシップ・ファミリーシップ宣誓書受領証等の返還は必要ありません。ファミリーシップの対象者がいる場合を含め、詳細な申告の手続きは、各自治体のホームページなどをご確認ください。
2 田川市に転入する場合
連携自治体から田川市に転入し、田川市長にパートナーシップ宣誓制度の継続を申し出た場合は、改めて田川市の宣誓書受領証等を発行します。
○手続きの流れ(窓口での申告)
1 事前予約
⑴ 申告日の予約
申告を希望する日(来所日)のおおよそ7日前までに、電話(0947-85-7134)、FAX(0947-44-0888)、メール(danjo@lg.city.tagawa.fukuoka.jp)、または事前予約申し込みQRコードより予約をお願いします。
宣誓日時等の調整後、ご連絡いたします。
⑵ 予約の際にお知らせいただくこと
・申告されるお二人の氏名
・申告希望日・時間(第3希望まで)
※ 申告ができる時間 9時~17時(月~金)
※ 12時15分~13時除く
※ 申告日、受領証等の交付日時は、ご希望に添えない場合があります。
・連絡先電話番号(どちらかお一人)・ファミリーシップ対象者の有無
※ 有の場合の氏名、年齢、宣誓者との関係
※ 何らかの事情により、来所が困難な方についてはご相談ください。Zoom等Web会議システムでの宣誓や自宅訪問による宣誓等、個別に対応いたします。
○必要書類の準備
1 申告書 様式第9号(田川市パートナーシップ・ファミリーシップ宣誓継続申告書)(PDF:54.2キロバイト)
※ 申告日に担当職員に面前で記入いただきます。
※ 様式は担当課で準備いたします。
※ 自署が困難な場合には代筆が可能です。その場合には担当職員の面前での代筆者の自署及び代筆者の氏名及び住所の記入が必要です。
2 転出地である連携自治体が交付したパートナーシップ宣誓に係る宣誓書受領証等
3 現住所が確認できる書類
・住民票の写し又は住民票記載事項証明書
※ 転入予定の方の場合は、その事実が確認できる書類
例)転居予定の住宅の賃貸契約書など
※ 転入後、宣誓をした日から3か月以内に住民票の写し又は住民票記載事項証明書の提出が必要です。
4 本人確認書類
・以下の書類のいずれか
⑴ 個人番号カード
⑵ 旅券
⑶ 運転免許証
⑷ 在留カード
⑸ 上記の他、官公署が発行した証明書等で顔写真が貼り付けされたもの
⑹ その他市長が必要と認める書類
※ ⑴ ~ ⑵ が無い場合は、次のうち2点
健康保険証、各種年金証書、介護保険証、学生証、社員証など