子どもの熱中症に気をつけましょう 最終更新日:2024年8月5日 印刷 子どもの熱中症に気をつけましょう 子どもは、体温調節の機能が未熟なうえに、大人に比べて背が低いため、地面の照り返しの熱を受けやすく、熱中症にかかりやすいので注意が必要です。子どもは遊びに夢中になったり、眠っていたりすると暑さに気づかずに脱水状態になるリスクがあります。子どもの様子に気を配り、熱中症のサインを見逃さないようにしましょう。子どもの熱中症を防ぐポイント外出時は、飲み物を携帯して、こまめに水分補給しましょう。暑さに応じて脱いだり着たりできる服装を選び、外で遊ぶときは帽子をかぶる等日よけ対策をしましょう。外出時は涼しいところで、ときどき休憩を取りましょう。車内はエアコンを止めるとすぐに高温になります。エアコンを使用していても、絶対に子どもを車内に一人にしないようにしましょう。車内に子どもだけを残さないで! 子どもが車内に閉じ込められたり、残されたりした場合、特に夏は短期間で車内の温度が急激に上昇し、熱中症になって生命の危険が高まります。ほんの少しの時間であっても、車内に子どもを残したまま離れないようにしましょう。 福岡県子育て支援課からのお知らせ(PDF:3.4メガバイト) 熱中症の情報サイト〇「熱中症に気をつけましょう!」~福岡県ホームページ(外部リンク)〇「熱中症、こんな人は特に注意!」こども~「熱中症ゼロへ」一般財団法人日本気象協会推進プロジェクト(外部リンク)〇「熱中症、こんな人は特に注意!」車に乗る人~「熱中症ゼロへ」一般財団法人日本気象協会推進プロジェクト(外部リンク)〇「熱中症予防情報サイト」~環境省(外部リンク)