福岡県内のインフルエンザ流行状況
予防対策の徹底と感染拡大の防止で流行拡大を防ぎましょう- 福岡県におけるインフルエンザ定点当たり報告数※1が、令和7年第5週(令和7年1月27日~令和7年2月2日)に4.62となり、警報※2解除の目安となる10.0を下回ったことから、福岡県はインフルエンザ警報を解除しました。
- インフルエンザは、毎年冬季に流行を繰り返し、県民の健康に大きな影響を与えている感染症の一つです。
- 引き続き、手洗いや適切なマスクの着用、三密の回避等の感染防止、拡大防止に努めていただきますようお願いします。
- また、38℃以上の急な発熱や全身の倦怠感などの症状が現れた場合には、早めにかかりつけ医等の地域で身近な医療機関に電話で相談してください。
- 詳しくは、福岡県のホームページ
(外部リンク)をご覧ください。
- ※1 1週間における1定点医療機関当たりのインフルエンザ患者の受診者数で、県内198か所のインフルエンザ定点医療機関から毎週報告を受け、算出しています。
- ※2 大きな流行の発生・継続が疑われることを示します。
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