大雪への対応について
九州北部地方は、23日(火曜日)夕方から24日(水曜日)昼前にかけて、上空約1,500mに氷点下12度以下のこの冬一番の強い寒気が流れ込み、平地、山地ともに大雪となるおそれがあります。
雪が同じ所で降り続いた場合は、警報級の大雪となる可能性があります。
市では、大雪による災害に備え、関係機関とともに警戒に当たることとしています。
市民の皆様には、特に下記の点に留意されるよう、お願いします。
1.不要不急の外出の自粛等
路面凍結による転倒などのおそれがあることから、不要不急の外出は控えるようにしてください。
急な積雪等により、車両の運行が困難となるおそれがあることから、できる限り車の運転を避けてください。
2.情報の収集
テレビ・インターネットなどの気象情報や市からの防災情報に十分に注意してください。
3.水道管や給湯機器の配管凍結、及び停電等への備え
万が一の水道管や給湯機器の配管凍結防止に備え、屋外の水道管や給湯機器の配管に保温材や布を巻いて保温するなど、予め凍結防止の措置をしてください。
また、ヒートショックへの備えとして、屋内外への出入りや入浴時には温度差を少なくするよう努めてください。