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田川市の生涯学習まちづくり

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★田川市生涯学習の移り変わり

田川市は昭和63年に文部省(当時)の「生涯学習モデル市町村事業」の指定を受け、積極的に生涯学習事業を推進してきました。平成5年には「学びあう たがわ 人の和 心の輪」をスローガンにした福岡県下初の「生涯学習都市宣言」を行ないました。平成8年には、第8回全国生涯学習フェスティバルが福岡県で開催されました。田川市も開催市の一つとして指定を受け、諸事業を行ないました。一方で、社会は急激に変化し、人びとの生活様式とともに、個人の価値観や様々な課題も大きく変化してきました。また、変化する時代に対応するための意識改革も求められるようになりました。同時に高齢化・少子化が急激に進んでいきました。このため、市の生涯学習事業も、21世紀を見越した新たな行動計画を作る必要が生じてきました。

 

★新たな行動計画策定に向けて

平成9年3月、田川市生涯学習審議会が、新しい時代に対応するための生涯学習のあり方について、市長に建議書を提出しました。この建議書の意見に基づき、新たな行動計画策定に向けて、第2期行動計画策定委員会が設置されました。委員会は、より専門的な検討をするため3つの部会に分かれました。3つの部会は「やさしさ部会」「すこやか部会」「はぐくみ部会」と名づけられ、各分野における学習目標を討議していきました。11回の全体会、3部会で28回にわたる会議を経て、平成10年6月19日、「田川市生涯学習推進第2期行動計画」が市長に答申されました。

 

★市民意識調査による「生涯学習」の認知度

計画策定にあたって、委員会は平成元年に策定した「田川市生涯学習まちづくり行動計画」の24項目について、その進行状況を調べました。そして、見直すべき点は思い切って見直すことにしました。また、調査部会を設置して「生涯学習に関する市民意識調査」を実施しました。これは市民から2千人を抽出して行ない848人から回答がありました。この中で「生涯学習という言葉も意味も知っている」と回答した人は44.3%を占めました。また、80%以上の人が「生涯学習が必要だ」と回答しました。この市民の声も、行動計画づくりに反映させていきました。

 

★生涯学習推進の「3つのアップル運動」

この行動計画の特徴の一つが生涯学習推進の「3つのアップル運動」です。「アップル(りんご)」は運動目標で、個々のアップルには「やさしさ」「すこやか」「はぐくみ」というテーマがつけられました。つまり3つの目標をアップ(向上)させたいこと、一人ひとりの力をアップすること、成熟させることを意味しています。このことが、田川市全体の地域づくり・まちづくりを進めるということです。行動計画の二つめの特徴は、学習から実践する「運動」ということを強調しています。21世紀は今まで以上に財政問題・分権問題などが市民活動に反映すると思われます。「アップル運動」をとおして、市民自らが学習社会をつくるために行動することが必要だとしています。「3つのアップル運動」は、校区活性化協議会を基礎としています。そして市は地域住民の学習要望に応え、自主活動の支援を行ないます。そのために生涯学習推進のための学習基盤を整備することが必要となるわけです。それによって「3つのアップル(やさしさ・すこやか・はぐくみ)が成熟することになります。

 

★行動計画の推進を見直し

行動計画答申後の平成10年12月、田川市生涯学習推進本部員会議及び推進員会議において、行動計画の実現にむけた「実践プログラム」が策定されました。この実践プログラムは、短期・中期・長期と区分され、各担当課において行動計画の推進が図られています。また、この行動計画は答申後10年を終了年としていますが、答申3年後には行動計画の見直し行なうことになっています。このため、平成13年度から、田川市生涯学習審議会において行動計画の見直し作業が進められています。

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